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三茶「マッコリAng」が1周年-好みのマッコリを探せる試飲サービスも

女性に人気のカラフルな「マッコリカクテル」(600円)

女性に人気のカラフルな「マッコリカクテル」(600円)

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 三軒茶屋のコリアンダイニングバー「マッコリAng(アン)」(世田谷区太子堂2、TEL 03-6450-9911)が5月で開店1周年を迎える。席数はカウンターがメーンの9席。

大人数での宴会にピッタリな「料理盛り合わせコース(マッコリ飲み放題)」(4,500円)。

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 オーナーのイ・テギョンさんは三軒茶屋での開店の理由について、「三軒茶屋には韓国料理店が少なくマッコリ専門店もなかったので、多くの人にマッコリのおいしさを知ってもらいたいと思い創業した」と話す。

 マッコリ協会の公認店である同店は、韓国から厳選した数多くのマッコリを提供。マッコリが初めての人でも挑戦しやすいようにと、飲みやすい甘口から辛口のほか、低アルコール、ノンアルコールのマッコリも取りそろえる。中でもおすすめは、100%韓国産のお米を使い添加物ゼロで醸造された本格派の「ヌリンマウル生マッコリ」(グラス750円)。

 女性に人気の「ブルーベリーマッコリ」(グラス650円)や、北海道の酒蔵で製造されている「ヨーグルトマッコリ」(700円)、「マッコリカクテル」(600円)なども。また、新作が入荷される度に試飲サービスも実施しており、自分に合ったマッコリを見つけることができるのも特徴。フードメニューは、「Ang(アン)特性スンドゥブチゲ」(1,350円)、「自家製さきイカのムンチ」(350円)、「料理盛り合わせコース(マッコリ飲み放題)」(4,500円)など、イさん手作りの韓国家庭料理を提供する。

 店内にはスクリーンを完備し、K-POPの音楽やライブ映像を流しにぎやかな雰囲気を演出。「深夜まで営業していることもあり、仕事終わりの女子会などで利用される女性客の方が多い」という。

 今後については、「まだまだ小さいお店だが、お客さま一人一人に満足してもらえるようなアットホームな店を目指したい」とイさん。「マッコリに苦手意識がある人でも、店に来ればマッコリが大好きになるはず」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は18時~翌3時。定休日など詳しい情報はフェイスブックで確認できる。

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