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駒沢に新商業施設「駒沢パーククォーター」 飲食など17店舗、屋上テラスも

オープンエアの空間と、街と自然に調和する建築デザイン。アウトモール形式を採用し、自由通りと246号線が交わる角地で、駒沢オリンピック公園へとつながる緑の街並みを形成する

オープンエアの空間と、街と自然に調和する建築デザイン。アウトモール形式を採用し、自由通りと246号線が交わる角地で、駒沢オリンピック公園へとつながる緑の街並みを形成する

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 商業施設「KOMAZAWA Park Quarter(駒沢パーククォーター)」(世田谷区上馬3)が11月11日、駒沢大学駅前にオープンする。運営はイマックス(三軒茶屋2)。

イマックス社長の林大助さんと不動産事業開発室室長の齋藤剛さん

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 同社が駒沢公園エリアを中心に展開する地域共創型のまちづくりプロジェクト「駒沢こもれびプロジェクト」の中核施設として建設。施設名は駒沢オリンピック公園にちなんだ。地上4階・地下1階建てで、延べ床面積は約6418平方メートル。屋上テラスやドッグフレンドリーエリアも設ける。

 テナントは17店舗。スーパーマーケット「成城石井」、コーヒーショップ「スターバックス コーヒー」、コーヒー豆・輸入食品「カルディコーヒーファーム」、ファミリーレストラン「ロイヤルホスト」、焼き肉「叙々苑」、アイウエア「Zoff」など大手チェーンをはじめ、ベーカリー、カフェ、中華料理店、すし店、イタリアン、ワークスペース、多目的スタジオ、歯科医院のほか、肉まん専門店「鹿港(ルーガン)」やフラワーショップ「#flowership」、ナチュラルワインとオーガニック料理「R369(アールみろく)」などローカルテナントが入る。

 営業時間は7時(初日は11時)~23時。同社は同プロジェクトの一環で、情報発信と地域参加のハブとなるというウェブマガジン「今日の駒沢」も手がける。

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