世田谷区の地域限定通貨アプリ「せたがやPay」を使う「三茶栄通り商店街せたPayスタンプラリー」が、11月17日から三軒茶屋栄通り商店街で始まる。主催は三軒茶屋商店街振興組合。
商店街に加盟する店舗や企業など49団体が参加。それぞれのスポットに掲出された二次元コードを読み取るとスタンプが押される。スタンプを5つ以上集めた人の中から抽選で75人に、同商店街の「せたがやPay」加盟店で使える「三茶栄通りポイント」が進呈される。
同組合青年部の川崎耕平さんは「商店街の活性化を目的に初めて開催する。飲食や美容・健康、生活雑貨など、それぞれの目的に合うスポットへ行き、気軽に参加してほしい」と話す。
今月30日まで。