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池尻大橋の中華料理店「万豚記」リニューアル 特別メニューを追加

しびれる辛さの「紅麻辣坦々麺」

しびれる辛さの「紅麻辣坦々麺」

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 池尻大橋の麺飯食堂「万豚記(ワンツーチー)池尻大橋店」(目黒区東山、TEL03-3719-7188)がリニューアルし3カ月がたった。運営は際コーポレーション(目黒区)。

具材を大きめにカットした「豚バラ青菜炒飯」

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池尻大橋店は本社近くの店舗であることから、全国で展開する通常の「万豚記」とは異なるイメージでリニューアルしたという同店。店内は昔の中国の食堂のようなアットホームな雰囲気から一新し、モノトーンのタイル貼りでモダンな雰囲気を演出する。他店では取り扱わない特別な豚料理なども用意する。

 ボリュームのある料理が特長で、ランチでは麻婆豆腐、レバニラ炒め、ピーマン豚細切り炒めなどの「中華一品定食」(918円)や「大餃子定食」(950円)、中華麺と肉飯の「らーめんセット」(994円)などを提供する。

 夜はねぎユズ、チリマヨ、パクチーなどさまざまな種類の野菜を使った「ギョーザ」(356円~)、黒ごまや白ごま、紅麻辣、牛すじなどを使った「担々麺」(810円~)、「ガツ葱生姜(ネギショウガ)炒め」「マメと青唐辛子炒め」(以上734円)などのホルモン料理、皮付きの豚肉をトロトロになるまで煮た「豚三枚肉の大きな角煮」(1,058円)など。

 店長の坪井章さんは「一品料理もプロがしっかりと作る。スープ作り、タレ作り、ひとつひとつの丁寧な仕事は高級レストランにも負けない」と自信を見せる。

 営業時間は11時~翌2時(日曜・祝日は22時30分まで)

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