三軒茶屋経済新聞の2025年年間PV(ベージビュー)ランキング1位は、8月の「ジョナサン閉店」の記事だった。
ランキングは、今年1月1日から12月11日までの年間に配信した「ヘッドラインニュース」のPVを集計したもの。10位までのランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. ファミリーレストラン「ジョナサン 三軒茶屋店」 契約期間満了で閉店へ(8/15)
2. 三茶に神戸のステーキハウス「バッファローハンター」 東京初出店(8/1)
3. 三軒茶屋ではしご酒イベント「三茶はしご」 50店超参加、初開催へ(4/25)
4. 世田谷で冬の風物詩「ボロ市」 700店以上出店、名物「代官餅」販売も(12/9)
5. 世田谷公園で「世田谷パン祭り」 テーマは「パンとサーカス」(10/27)
6. 三茶で音楽フェス メインステージにモンパチ、山嵐、YZERRら(9/17)
7. 三茶にケンタッキー 国道246号沿いにエリア2店舗目、バリアフリー対応(1/24)
8. 三茶の「やおやのファミレス」リニューアル つまみメニュー20種増(3/10)
9. 松陰神社通りに定食店「悠遊」 両親が営んでいた食堂跡地に(9/12)
10. 駒沢に新商業施設「駒沢パーククォーター」 飲食など17店舗、屋上テラスも(11/10)
1位「ジョナサン」は2015(平成27)年12月に開店し今年で11年目だったが、契約期間満了による退店で閉店。駅近くで利用客も多かったことから「残念」という声が聞かれた。
2位「バッファローハンター」の店主はプロラグビー選手の五十嵐優さん。「神戸で20年以上愛される味を東京の人にも味わってほしい」と、東京に初出店した。7位~9位は飲食店のリニューアル情報と新店情報だった。
4位「ボロ市」、5位「世田谷パン祭り」は世田谷区でなじみのイベントだが、今年初開催の3位「三茶はしご」、今年で2回目の開催の6位「SANGENJAYA MUSIC FESTIVAL 2025」と、新しいイベントもランクインした。
三軒茶屋経済新聞では今後も地域に根付いた情報を発信していく。