展覧会「三軒茶屋 大三角地帯展-ひらき、ひもとく記憶と記録-」が1月20日、世田谷文化生活情報センター「生活工房」(世田谷太子堂4)の3階生活工房ギャラリーで始まった。
同展は、会場から歩いて1分、三軒茶屋駅前の国道246号線と世田谷通りの分岐点に挟まれた商店・飲食店街がならぶ通称「三角地帯」をテーマにした来場者参加型の展覧会。
三角地帯にまつわる事象を五十音順にならべた「大三角地帯事典」、来場者に三角地帯にまつわる情報を貼ってもらう「大三角地帯マップ」、1950(昭和25)年頃~1960(昭和35)年頃の写真、三軒茶屋や三角地帯が舞台として登場する文学作品などの該当箇所がレシート印刷される「物語の自動販売機」、書籍や雑誌を集めた「三茶文庫」、1969(昭和44)年の玉電廃線前のアーカイブ映像などを展示する。来場者からの情報や資料も集め、個々の記憶や記録として展示に追加する。
関連イベントとして、闇市や酒場にまつわるトーク、三角地帯のガイドウオーキングなども行う。
生活工房の佐藤史治さんは「三茶に住む人、働く人、ゆかりのある人に来てもらい、いろいろなエピソードを残していってほしい。展示を見た後は三角地帯に足を運んでもらえたら」と話す。
開館時間は9時~21時。月曜休館(祝日の場合は開館)。入場無料。3月22日まで。