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三軒茶屋に和スパイス使った「そばバル」 静岡本ワサビ、和歌山ぶどう山椒で攻める

コンセプトは「和のスパイスを使ったオトナのつけ蕎麦」

コンセプトは「和のスパイスを使ったオトナのつけ蕎麦」

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 三軒茶屋に12月1日、「蕎麦(そば)バル 1351」(世田谷区三軒茶屋1、TEL 03-5787-5810)がオープンした。

日本酒に合う一品料理も充実している(ミュラー種の鴨を使った焼き料理)

 同じく三軒茶屋に店舗を構える「スパイスバル 317」の2号店となる同店。店内面積は8坪、席数はテーブルとカウンターなどを合わせ20席。屋号の「1351」は同店の住所「三軒茶屋1-35-1」から付けた。オーナーの増井沙織さんは、開店のきっかけについて「仲間とわいわいできるようなそば屋を作りたかった」と話す。

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 1店目同様、スパイスの質にこだわった「オトナのそば」が売り。農家を直接訪ね、ワサビ栽培発祥の地とされる静岡県有東木地区の本ワサビや和歌山県有田川町のぶどう山椒(さんしょう)、岡山県奥津地区の姫とうがらしなどを仕入れたという。

 国産のひきぐるみ粉を使って毎日打つそばをバラエティーに富んだつけ汁で提供する。同店の地下室に、そばつゆに必要な「返し」を寝かせているという。

 日本酒にもこだわり、「自分たちが飲んでおいしかったものしか置かない」と増井さん。一押しは新潟県の「越乃松露」。焼酎も約50種類を用意しており、「マニアックに充実させていく」という。

 同店が目指すのは江戸時代のそば店。「当時のそば屋の主人は昼から飲み歩いており、酒の味にうるさかったため、必然的にそば屋にはおいしいお酒が集まった」と増井さん。「おいしい酒、豊富なつまみ、そして締めのそば、この流れを三軒茶屋で定着させたい」と力を込める。

 今後はデリバリー業を始める予定で、三軒茶屋周辺でバル業態の3号店も検討中という。

 営業時間は11時30分~15時、18時~翌1時。火曜定休。

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