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駒沢・チョコレート店が1周年-「Bean to Bar」の自然派手作りチョコ

こだわりの石臼で挽いたカカオと砂糖のシンプルなチョコレート「美しい鳥QUETZAL(ケツァール)」(750円)

こだわりの石臼で挽いたカカオと砂糖のシンプルなチョコレート「美しい鳥QUETZAL(ケツァール)」(750円)

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 駒沢のチョコレート専門店「xocol(ショコル)」(世田谷区深沢5、TEL 03-6432-2265)が10月、1周年を迎える。

店内カウンターのようす

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 同店は「MAKE(作ること)」をコンセプトとし、カカオ豆の焙煎(ばいせん)から成型まで全工程を経て作る「Bean to Bar(ビーントゥバー)」製法を採用。この製法は製作時間を短縮でき、カカオ豆本来の苦みや酸味、香りが奥深いものになるという。

 同店のこだわりについて、「小麦やそば用の日本製石臼をチョコレート用にカスタマイズし、乳化剤であるレシチンや人工香料を使わない自然のチョコレートを販売する」と店主の君島香奈子さん。

 君島さんのおすすめ商品は、カカオ豆に砂糖のみを加えたシンプルなコイン型チョコレート「美しい鳥QUETZAL(ケツァール)」(750円)。「砂糖の粒子を残しているため楽しい食感が味わえ、苦みと甘みが口の中で溶け合う」という。

 他にも、香ばしく焙煎したパプアニューギニア産カカオニブ(カカオの豆をほぐしたもの)を砂糖で包んだ菓子「GENSEKI(原石)」(50グラム、580円)や、70%チョコレートとギモーヴ、ナッツが入った割りチョコ「Rock & xocol(ロックアンドショコル)」(300円~)、ナッツ・ギモーヴ・ドライフルーツ・グラハムクラッカーをぎっしり入れ込んだチョコレートをサラミ型に整え一口サイズにカットにした「SALAME BOUQUET(サラミブーケ)」(1,350円)など、さまざまな種類のチョコレートを販売。

 店頭ではオリジナルドリンク「xocol・atte & Guimauve(ショコラテ&ギモーヴ)」(480円)や、カカオの2番ハスクから抽出される「xocol・CACAO WATER(ショコル・カカオウオーター)」(冷=250円、温=250円)なども用意。「カカオと砂糖の粒子を残した独特の食感と、カカオをと砂糖以外は何も加えていないシンプル味わいが幅広い世代から支持を得ている」という。

 カカオの魅力について、「加える材料によって、お菓子としても食事としても活用できる幅広さが良く、また栄養価の高い素材でもある」とし、今後の展望について、「砂糖の摂取を控えている人も楽しめるような商品や、お菓子としてのチョコレートだけでなく、カカオを使った『食材』としての可能性を提案していきたい」と意気込む。

 営業時間は14時~19時。

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