「TSUTAYA三軒茶屋店」(世田谷区太子堂4)が1月14日、賃貸借契約終了で閉店する。
同店は1996(平成8)年11月、キャロットタワーの完成に伴い2階に開店し、2016(平成28)年4月、20周年を機にリニューアルした。レンタルとDVD、CD、ゲーム、トレカ、文具の販売が2023年で終了している。
「息子の時はアニメのレンタルやゲームなどの娯楽、娘の時は絵本や図鑑などの知育として利用し、子育てに不可欠な場所だった」と利用者の一人。別の利用者は「仕事帰りによく立ち寄ってビジネス書などを購入していたので寂しい」「アイドル雑誌などバックナンバーが買えて便利だった」と話す。
TSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ広報担当者の東佑香さんは「映画や音楽、本など、カルチャーに関心の高い三軒茶屋の若者の皆さんを中心に、街のカルチャー発信地として歩んできた。多くの人たちとの出会いと交流はかけがえのない財産」と話す。「TSUTAYAは地域に交流を生む新しい時代の体験型書店へと進化を続けている。今後も地域に寄り添い、街に必要とされる体験の場を作り続ける」とも。
営業時間は10時~24時。閉店後に入るテナントは未定。