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駒沢大学駅がリニューアル、猿田彦珈琲やゴンチャなど順次開業

駒沢大学駅西口の新築ビル。外装は地下から伸びる木に茂る葉をイメージ

駒沢大学駅西口の新築ビル。外装は地下から伸びる木に茂る葉をイメージ

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 田園都市線「駒沢大学駅」(世田谷区上馬4)が10月18日、リニューアルした。

駒沢大学駅東口・西口のビルで3本の木をイメージ

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 開業後40年以上たつ田園都市線地下区間5駅(池尻大橋駅、三軒茶屋駅、駒沢大学駅、桜新町駅、用賀駅)のリニューアルプロジェクト「Green UNDER GROUND」の第1弾となる。

 2022年8月に駒沢大学駅東口ビルに先行開業したコーヒー店「ドトールコーヒーショップ」のほか、駅構内には、アイスクリーム店「サーティーワン アイスクリーム To Go」、アクセサリー店「LUNA EARTH(ルナアース)」、コンビニエンスストア「Open Mart」(12月開業予定)、コーヒー店「猿田彦珈琲(コーヒー)」(同)が出店。西口の新築ビル「(仮称)駒沢大学駅西口ビル(1)」には、ティーカフェ「Gong cha(ゴンチャ)」(12月20日開業予定)が出店する。

 同プロジェクトを推進する東急と東急電鉄によると、「脱酸素・循環型社会の貢献および地域に開かれた『サステナブルな地下駅』」を目指し、鉄道事業から出る廃材や廃部品を店舗内装に活用し、プラスチック類の削減にも取り組むという。

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