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三軒茶屋に「投信の窓口」 国内4200本を公平中立に

生活に身近な存在を目指したという店舗

生活に身近な存在を目指したという店舗

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 三軒茶屋に11月2日、来店型の投資信託専門店「投信の窓口」(世田谷区三軒茶屋1、TEL 0120-198-104)がオープンした。

ゆったりくつろいで相談できるよう工夫されたスペース

 経営する高木証券(大阪市)によると、投信を専門に取り扱う来店型の相談店舗は「業界初」。自社で扱う約1400本だけでなく、他社を含めた国内約4200本の投信をワンストップで購入できる「新しいビジネスモデル」という。

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 同日、日本橋に本店がオープン。三軒茶屋支店は、今後の店舗展開を見据えたモデル店舗として開業した。生活に身近で、初心者にも親しみやすい窓口を目指す。

 「投信の窓口」の強みは、定量評価が可能な分析ツールを用いて、各銘柄を客観的に判定できる点。「運用成果」「元本の安全性」「分配金の魅力」など6項目について5段階で評価したり、データやグラフを使った保有銘柄の診断、改善策を提案したりすることも可能。

 一般社団法人投資信託協会によると、国民の9割以上が「投資信託」という言葉を知っている一方、「よく知っている」人は3%未満。「投信の窓口」では、投信への理解を深めるとともに、潜在的な相談ニーズに応えることを目指す。

 同社常務執行役員の佐藤宏之さんは「店舗への入りやすさ、身近さを考慮した。投信初心者の方から上級者まで幅広く対応可能」と自信を見せる。

 事前予約制で相談は無料。来年4月からは、店舗と同様のサービスが受けられる「オンラインサービス」の開始も予定している。

 営業時間は10時~19時。