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三茶に「ひので」 下北沢「酒場たいよう」、三茶「餐茶」に次ぎ3業態目

銀皿料理とオリジナルデザインのグラス

銀皿料理とオリジナルデザインのグラス

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 大衆酒場「ひので」が世田谷区太子堂にオープンして8月25日で1カ月がたった。

3階建ての「ひので」外観

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 店主の吉村俊貴さんは「10店舗10業態」を目標に2022年12月、下北沢に九州産食材を扱う「酒場たいよう」(代沢5)、昨年11月、三軒茶屋に「あて巻き」と「茶割り」が主力メニューの居酒屋「餐茶(さんちゃ)」を出店。同店は3店舗目となる。

 店舗面積は15坪。1階は10~15人の利用に対応する立ち飲みスペース、2階はテーブル4卓16席、3階は座敷席15~20席。3階は貸し切りに対応し、ビールサーバーや客がドリンクを作れるスペースを設ける。

 コンセプトは「銀皿料理」。主力メニューは、「鮮魚の山かけ」「鶏月見ハンバーグ」「薬味どっさり鶏味噌煮込み」。

 吉村さんは「日の出まで、ワイワイ、ガヤガヤ、気軽に飲んでほしい」と呼びかける。

 営業時間は18時~翌5時。

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