茶沢通り沿いの立ち飲み店「COMARU(コマル)」(世田谷区太子堂5)が6月1日、リニューアルオープンした。運営は「三茶呑場マルコ」「食堂カド」などを展開する2TAPS(太子堂2)。
開店から9年目の同店のリニューアルテーマは「旬にこだわった大衆割烹料理をカジュアルに楽しむスタンド酒場」。店名の由来でもある円形カウンターはそのままに、これまでは温かみやにぎやかさを意識した明るい雰囲気の内装だったが、タモ無垢(むく)材の天板や落ち着いた色合いの磁気タイル、濃いグレーのモルタル調壁面、ペンダントライトを使った「シックで少しクラシックな大人の空間」に改装した。現金決済のみだったが、キャッシュレス決済にも対応する。
店舗面積は約10坪。席数は、スタンディング=20席。
主力メニューは、「牛すじ串」や「牛たん串」(以上、500円)、「ホルモン串」(400円)、「厚揚げ串と卵黄」「こんにゃく串」(以上、200円)などの「新名物・どて煮串」。1922(大正11)年に五反田で創業した老舗みそ店「坂本商店」の営業所が同店の向かいにあることから、特別ブレンドみそを仕入れ、刻み青唐辛子を加え、ピリ辛に仕上げている。そのほか、大衆割烹料理をベースにアレンジを加えた小皿料理を中心に、凍らせたジョッキで提供する生ビールや50種類以上の日本酒を用意する。
スタッフの大森優さんは「立ち飲みならではの距離感で季節の料理と日本酒を楽しんでほしい」と話す。
営業時間は18時~24時(土曜・日曜・祝日は15時~)。