食べる 見る・遊ぶ 暮らす・働く

三軒茶屋駅改札前に新業態の売店 できたてのパンなどを提供

三軒茶屋駅の改札前にオープンした売店

三軒茶屋駅の改札前にオープンした売店

  • 0

  •  

 東急世田谷線・三軒茶屋駅の改札前に9月10日、新業態の駅売店「PLAY TABLE “SANCHA” SHOP(プレイテーブル サンチャショップ)」(世田谷区太子堂)がオープンした。

「Richu濱田屋」のパンは約10種類を用意

[広告]

 大塚食品と東急ステーションリテールサービスが運営する同店は、大塚食品の無糖ストレートティ「シンビーノ ジャワティストレート」、三軒茶屋の人気ベーカリー「Richu濱田屋」のできたてパン、「kirin cafe bar」の弁当、インテリアや食卓を彩るキッチン雑貨類などを提供する今までにない品ぞろえの地域に特化した駅売店。

 大塚食品は、以前から「食事を楽しもう(プレイテーブル)」を合言葉に、地域に密着した食に注目し、さまざまな手法でジャワティをPRしている。一方、東急ステーションリテールサービスは、運営する駅売店「toks(トークス)」に、沿線で人気のパンや菓子を販売するコーナーを設置。地域との結びつきを深める企画を展開している。今回オープンした新業態の店舗は、そうした両社のコラボレーションで生まれたという。

 取り扱い商品は「シンビーノ ジャワティストレート」(130円~)、「豆乳あんぱん」(170円)、「kirinのおべんと」(690円)、「おおづちどら焼き」(140円)、「パーティスタンプマグ」(864円)など。

 大塚食品・企画担当者の神谷仁美さんは「地域の商品を提供し、三軒茶屋を盛り上げていきたい」と話す。

 営業時間は11時~20時。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース