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駒沢・手のひらサイズ「おかずケーキ」の専門店-ギフト包装での販売も

店舗前で色とりどりのおかずケーキを手に持つ店舗スタッフの渡会瞳(わたらい ひとみ)さん(左)と松枝あき子さん(右)。温かみのあるライトとロゴが目印

店舗前で色とりどりのおかずケーキを手に持つ店舗スタッフの渡会瞳(わたらい ひとみ)さん(左)と松枝あき子さん(右)。温かみのあるライトとロゴが目印

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 駒沢に6月6日、パンやスイーツの枠を超えた新ジャンル「おかずケーキ」の専門店「Coven(カヴァン)」(世田谷区駒沢2、TEL  03-5431-5877)がオープンした。

キューブ型をイメージした店内入口。

 フードコーディネーターの、あまこようこさんがオーナーを務める同店。店舗面積は8坪、テークアウト専門での販売となる。店名の「Coven(カヴァン)」には「魔女の集会」という意味があり、魔法の料理を提案するチームとしてフードコーディネーターの活動を行っている。

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 和洋さまざまな種類で、おかずとケーキのまったく新しい食事を提供しようと提案する「おかずケーキ」(300円~360円)は、5センチキューブの中に1つ1つ手作りのおかずが詰め込まれている。また、店内入り口や壁面に四角いデザインタイルを装飾するなど、商品に捩り(もじり)キューブ型にこだわったコンセプトとなっている。駒沢に開店した理由について、スタッフの松枝あき子さんは「駒沢公園が魔女の森のようで、Coven(魔女集会)を開くにはうってつけのロケーションだった」と話す。

 おすすめ商品は、「オニオングラタンスープ」(320円)、手作りハンバーグがまるごと1つ入った「ハンバーグステーキ」(360円)、あんことごまの風味が広がる中華風「ごまだんご」(300円)、しっかり煮込んだ鶏肉や根菜の入った「筑前(ちくぜん)煮」(320円)、チリソースと海老の相性抜群な「エビチリ」(360円)など(以上、税別価格)。おにぎりやサンドイッチ感覚で朝ごはんやランチの変わりになり、「『ワインなどのお酒にも合う』と30代~60代の女性客に好評を得ている」という。

 今後について松枝さんは、「現在、店頭販売だけでなくケータリングなど幅広く多くの人に召し上がってもらえるよう準備しているところ」と話す。また、「パーティーやプチギフト、ちょっとした手土産などに新感覚のおかずケーキを利用していただけたらうれしい」とも。

 営業時間は10時~20時。