食べる

世田谷・駒沢大のギョーザ店「獅丸」1周年 土鍋炊きのギョーザも

焼ギョーザ、土鍋炊きギョーザ、棒ギョーザなどさまざまな種類を用意

焼ギョーザ、土鍋炊きギョーザ、棒ギョーザなどさまざまな種類を用意

  • 0

  •  

 世田谷・駒沢大のギョーザ店「獅丸(ししまる)」(世田谷区野沢、TEL 03-6450-7198)が7月31日、オープン1周年を迎えた。

手前が「獅丸餃子」で奥が「焼餃子」

[広告]

 店主の梅林進さんはホテルなどで30年以上、中華一筋で腕を磨いてきた料理人。北京、四川、広東、上海の「四大中国料理」を作ってきた中で、「家庭で食べる大衆料理が日本人には一番合う」とギョーザ店を開いた。焼きギョーザ、揚げギョーザ、水ギョーザ、棒ギョーザ、土鍋炊きギョーザなど、さまざまな種類を用意する。

 ランチメニューは「焼餃子(ギョーザ)定食」「水餃子定食」(以上780円)、「麻婆(マーボー)豆腐定食」「坦々(タンタン)麺定食」(以上880円)など。定食には小菜とご飯、スープが付くほか、「焼餃子(3個)」「油淋鶏(ユーリンチー)」「春巻き(2個)」「焼売(シューマイ)(2個)」の中から1品選ぶことができる。

 ディナーメニューは、ニンニクたっぷりのジューシーな「獅丸餃子」(4個、440円)、カニ入りの「蟹黄(かにみそ)水餃子」(6個、590円)、辛めの「麻辣(マーラー)土鍋炊き餃子」(5個、590円)、「韮(にら)餃子」(6個、390円)など。「白胡麻(しろごま)坦々麺」(890円)や「鶏パクチー麺」(950円)といった麺類も提供する。

 ドリンクメニューは「生ビール」(390円)、「青島ビール」(550円)、「かめ出し紹興酒」(490円)などの各種アルコールとソフトドリンクを用意。

 「フラッと入れるようオープンテラスを設置した。気軽に毎日来てほしい」と、店主の梅林さんは来店を呼び掛ける。

 営業時間はランチ=11時30分~15時、ディナー=17時30分~翌2時30分(日曜・祝日は23時30分まで)。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース