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三軒茶屋に京野菜使ったインド料理店 スタッフは現地人「100%」

「インド人100%」と書かれたインパクトのある看板

「インド人100%」と書かれたインパクトのある看板

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  三軒茶屋にインド料理店「インディアン タンドール バル 横浜スパイシークラブ 三軒茶屋」(世田谷区太子堂2、TEL 03-6413-8826)がオープンして2カ月を迎える。

ランチメニューの「日替わりカレー」

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 神奈川県横浜市に本店を構え、2号店となる同店。席数は現在、屋内に6席、屋外のウッドデッキに8席の計14席。月商は200万円を見込む。

 代表の畠山圭司さんはこれまで、飲食店や宅配デリバリーを手掛けてきた。三軒茶屋に出店した理由について、畠山さんは「路地を一本入っただけで、東京とは思えないローカルな雰囲気があったから」と話す。

 一軒家を改装したという店舗の入り口には、「インド人100%」と書いた看板を置く。畠山さんは21歳から23歳まで、アメリカのサンフランスシスコを拠点に近隣各国を旅していた。当時、さまざまな人種が生活する中に身を置いていたことで、国と料理が深く結びついていることに気づき、その思いを今回、看板に込めたという。「インド人スタッフが作った本場のインド料理を、日本に正しく伝える義務を感じた」と話す。

 店を切り盛りする7人のスタッフは全員、北インドの出身で、ホテルのレストランなどで修業したベテランという。「北インドは内陸部。魚料理よりも野菜料理が盛んな地域のため、スタッフは野菜の使い方に長けている」と畠山さん。

 メニューに使う野菜は、アメリカ滞在時からの仲という京野菜専門商「岩市」社長の近藤昭彦さんの協力で、京野菜を使用する。畠山さんは「知人が生産者で安心安全。京野菜は味もビジュアルも個性的」と話す。

 ランチメニューは、カレーがメイン。ディナーメニューは今後、「飲んでつまめるインド料理」を増やしていく予定という。

 畠山さんは「ランチのリピーターは増えているものの、アウェー感もあり、『見えない敵』と戦っている気分。これからは店のコンセプトをより明確にしていきたい」と意欲を見せる。

 営業時間は、11時~14時30分、17時~22時30分。年内まで無休を予定している。

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