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三宿のワインバーが創作居酒屋へ 牛タンと変わり種レモンサワー売りに

看板メニューの「厚切り牛タンの炙り焼き」

看板メニューの「厚切り牛タンの炙り焼き」

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 世田谷・三宿のワインバー「山咲バル」が2月3日、創作居酒屋「酒縁処 ヤマバル」(世田谷区池尻3、TEL 03-3414-3050)としてリニューアルオープンした。運営はZAK(世田谷区)。

店長の井上智裕さん

 1月30日から2月2日にかけて、スタッフのみでリニューアル作業を行ったという同店。席数はカウンター席5席、テーブル席18席。全席喫煙可。

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 リニューアルについて、社長の山﨑潤さんは「山咲バルを始めて約3年がたち、オープン当初よりも良い仕入れ先とも出合えたこともあって、店のコンセプトだった『ワインに合う料理』や『500円均一メニュー』が逆に縛りになってしまったため」と話す。リニューアルに伴い業態を居酒屋に一新し、500円均一メニューを廃止し、メニューの内容もワインに合う料理から和食メインに変更した。

 新メニューとして、溶岩プレートで焼く「厚切り牛タンの炙(あぶ)り焼き」(極1,250円、上980円、並780円)、「鮮魚5種盛り」(2人前、980円)を用意する。「アメリカ産のプレミアム・アンガス牛のタンを使っている。厚さは2センチ。最低でも1枚80~100グラムある。岩塩に1日漬けた後、提供している。脂が乗っているため、ミディアムレアで食べてほしい」と山﨑さん。「溶岩プレートの厚さは3センチ。熱の伝導率が高い溶岩プレートでじっくり焼くと、中まで火が通りつつ肉汁を閉じ込めることができる」とも。

 メニューはこのほか、「国産ダチョウの刺し身3点盛り(上フィレ、モモ、レバー)」(1,480円)、「牛骨のだしからとったコラーゲンたっぷりの牛トロスジ煮込み」(580円)、「大人気のカラスミと焼きタラコのポテサラ」(580円)、「自家製生豆腐」(480円)など。山﨑さんは「自家製生豆腐は店内で一から作っている。味が濃厚で塩としょうゆがよく合う」と話す。

 山咲バルの流れを継ぎ、グラスワイン赤白各3種類、ボトルは10種類以上をそろえる。同店オリジナルレモンサワーとして、「生レモンサワー」「シャリキン生レモン」「冷凍トマトのレモンサワー」「シチリア麦レモンサワー」「塩レモンサワー」を5種類、日本酒は日替わりで6種類を用意する。

 今後の展開について、山﨑さんは「以前は多店舗展開を考えていたが、今は三宿でじっくりやっていきたい」と話す。当面の見込み月商は300万円。

 営業時間は18時~翌4時。木曜定休。

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