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昭和女子大学で公開講座 五輪通じ東京の変貌探る「ブラタモリ的まちの読み方」

広報活動として三軒茶屋でポスター貼りをする学生

広報活動として三軒茶屋でポスター貼りをする学生

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 一般公開講座「東京とオリンピック 1964→2020」が6月15日、「昭和女子大学」(世田谷区太子堂1)のオーロラホールで開催される。

 社会調査研修を行う同校の学生が、「オリンピックを通して東京の変貌を探る―過去から学ぶ。今を記録する。そして、未来を考える。」をテーマに運営する同講座。2020年のオリンピック会場となるヘリテッジゾーンと東京ベイゾーンでの街の変化を捉えるため、フィールドワークを行っており、今回の講演で歴史的、社会的側面から学びを深め、最終的に11月に三軒茶屋にてパネル展示と報告会を開催する。

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 当日は、1964(昭和39)年にオリンピック東京大会組織委員会の国旗担当専門職員を経験した吹浦忠正氏さんによる「東京オリンピック・パラリンピックと国旗とダイバーシティ」、東京の都市形成史をさまざまな角度から40年以上調査研究を続け、NHKのテレビ番組「ブラタモリ」で案内役を複数回務めた岡本哲志さんによる「東京の都市空間変貌とオリンピック―ブラタモリ的まちの読み方-」の2講座が開催される。

 同校の人間社会学部現代教養学科准教授・丸山信人さんは「1964年の東京、1972年の札幌、1998年の長野、2020年の東京の4つのオリンピック全てで国旗を担当されている日本で唯一の吹浦さんと、ブラタモリに最多ゲスト出演されている岡本さんのお2人による公開講座をお聴きになれば、2020年のオリンピックをさらに楽しく観戦できる。ぜひ、ご来場いただければ」と呼び掛ける。

 開催時間は13時~16時30分。定員は100人(先着順)。入場無料。

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