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三軒茶屋のビストロが生産者とクラファン 公開初日で100万円達成

「超希少な岩手短角和牛・世界唯一の岩手短角和牛生ハム『ジャパン・セシーナ』・日本一の三年牡蠣を同時に楽しむコース」イメージ

「超希少な岩手短角和牛・世界唯一の岩手短角和牛生ハム『ジャパン・セシーナ』・日本一の三年牡蠣を同時に楽しむコース」イメージ

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 三軒茶屋のビストロ「RIZO」(世田谷区三軒茶屋1)が現在、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で食事券などをリターンに支援を募っている。

 自家製の無添加ハムやソーセージなどを看板メニューに提供する同店。新型コロナウイルスによる売り上げ減のため、仕入れ先である岩手県の生産者3人と共同で同企画を立ち上げた。

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 生産者は、希少ないわて短角和牛を育てる柿木敏由貴さん、世界唯一という岩手短角和牛生ハム「ジャパン・セシーナ」を作る府金伸治さん、豊洲市場初競りで2年連続評価額日本一に輝いた「三年牡蠣」を養殖する佐々木眞さん。

 店主の盛田智宏さんは「このような状況だからこそ、皆さんに楽しんでもらえること、ワクワクしていただけることを発信して、同時にお店の状態を少しでも正常なものに近づけていく、さらに私たち飲食店だけではなく飲食店の成り立ちや活動の根幹を成す生産者さんたちにも同時に効果が波及する、そんなことができないだろうか」と考え、同企画を立ち上げたという。

 支援のリターンは、自宅に届ける「日本一の三年牡蠣 LLサイズ 10個セット」(4,860円)や、生産者の食材を使った「超希少な岩手短角和牛尽くしのコース」(1万1,000円)など、料理の前売り券も用意する。公開初日に暫定目標額だった100万円を達成し、現在は300万円を目標に支援を募っている。

 盛田さんは「飲食業だけが大変ではない状況で、こうした声を上げるのは気が引けるところもあった。全てを網羅することはできないが、まずは身近なつながりから、飲食業に紐づく産業全体に少しでも効果が波及するような仕組みを考えたので、ご支援いただければ」と呼び掛ける。

 支援の募集期間は5月31日まで。