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三軒茶屋に山形県河北町アンテナショップ 産直野菜やご当地グルメ提供

河北町の食材を使ったメニュー

河北町の食材を使ったメニュー

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 「山形県河北町アンテナアショップかほくらし」(世田谷区三軒茶屋2)が三軒茶屋にオープンして1カ月がたった。運営は河北町商工会。

「かほくセレクトショップ 雛音」の内観

 1階の物販店「かほくセレクトショップ 雛音」では、毎日河北町の農家から直送される新鮮な野菜や果物を産直価格で販売する。年間に100頭しか出荷されない山形牛「千日和牛」の週末限定販売も。そのほか「和田酒造あら玉」と古酒を売りとする「朝日川酒造」の、市場に出回らない限定日本酒の無料試飲、有料試飲も行う。

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 2階の飲食店「かほくビストロ割烹 華音」では、ランチに河北町発祥で山形県を代表する親鳥の出汁をきかせた「冷たい肉そば」を提供。ディナーには、三軒茶屋で「月山」「ろんど」「りんどう」などを展開する「和音人(わいんびと)」に業務委託し、河北町の食材を使ったメニュー、地酒、ワインなどをそろえる。席数は28席。

 三軒茶屋に出店した理由について、同商工会 商工振興課の芦埜(あしの)貴之さんは「世田谷区は山形県出身の方々が最も多く住んでいるエリア。三軒茶屋は昔からの老舗と新しいおしゃれなお店が混在しており、ファンコミュニティーを形成する地域として最適な場所だと思った」と話す。

 芦埜さんは「河北町は四季折々のおいしい食材が豊富にある町。このアンテナショップに来なければ購入できないもの、味わえない料理を存分に楽しんでいただき、河北町のファンになっていただけたらうれしい」と来店を呼び掛ける。見込み月商は500万円。

 営業時間は、物販=10時~20時、飲食=11時~14時30分、17時~24時。