三軒茶屋経済新聞の2020年PV(ページビュー)ランキング1位に輝いたのは、無人青果店&コミュニティースペース「808+(ヤオヤプラス)」が世田谷にオープンすることを伝えた記事だった。
2位は「世田谷ボロ市」開催により、東急世田谷線が臨時ダイヤで運行することを伝えた記事。3位の「布マスク」の記事は、新型コロナウイルス感染症の影響によりマスク不足になったことから、注目が集まった。
ランキングは今年1月1日から12月11日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 世田谷に「無人八百屋」 夜は大衆食堂、コミュニティースペースも(6/23)
2. 「世田谷ボロ市」開催へ 東急世田谷線が臨時ダイヤ運行、上下線で増発も(1/10)
3. 池尻大橋のアパレルブランド「布マスク」に反響 作り方を公開(3/25)
4. 三軒茶屋に「ジュウニブン ベーカリー」 パティスリー、フラワーショップ機能も(7/7)
5. 三軒茶屋にスパイスカレー専門店 元消防士シェフ、自らデリバリーも(4/15)
6. 三軒茶屋に中華そば専門店 リハビリ乗り越え、実家の食堂名継ぐ(7/28)
7. 池尻大橋にクラフトビールバー 100種類以上を常備、酒屋併設で角打ちも(6/4)
8. 三軒茶屋にオーガニック商品のセレクトショップ 常時1200アイテムそろえる(10/31)
9. 三軒茶屋に立ち飲みたこ焼き店 「大阪のおばちゃん」60歳で上京(3/23)
10. 三軒茶屋にスポーツ選手店員の焼き肉店 店主は元日本代表(2/14)
4位以下は、オーガニック商品のセレクトショップ(8位)を除き、全て飲食店のオープンを伝える記事がランクインした。三軒茶屋経済新聞では、これからも三軒茶屋の街の変化をさまざまな角度から追いかけていきたい。