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三軒茶屋の下着メーカーと昭和女子大学、「女子小学生向けショーツ」共同開発

「初めての生理に不安を抱える女の子のために開発したサニタリーショーツ」

「初めての生理に不安を抱える女の子のために開発したサニタリーショーツ」

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 三軒茶屋の下着メーカー「三恵」(世田谷区太子堂2)と昭和女子大学(同区太子堂1)が共同開発した女子小学生向けサニタリーショーツが11月27日、販売された。

開発中の学生ら

 同製品は、初めての生理に対する不安を抱える女の子と、その親をターゲットに開発された。黒いクロッチ布を縫い合わせ、普段のショーツに近いシンプルなデザインを採用し、急に生理が来ても汚れが目立ちにくい仕様にした。1人でナプキンを付けられるように、ガイドラインも設ける。

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 開発には、同大学専門教授の指導下で学生らが参加。自らの血液を採取して複数のサンプル商品に付着させるなど、汚れ落ちや漏れにくさの実験を行った。

 両者のコラボ企画は今回で2回目。最初に共同開発した女子小学生向けのブラキャミソール「ファーストブラ」は、「三恵」の人気商品になった。

 「三恵」インナー事業統括兼デザイナーの佐藤明子さんは「今回は、小学生のために昭和女子大学との共同開発で、サニタリーショーツを発売させていただいた。ネットショップをメーンに販売する」と話す。

 価格は1,320円。「三恵」のオンラインショップなどで販売する。