三軒茶屋経済新聞の2021年PV(ページビュー)ランキング1位は、佐賀発のフルーツサンド専門店が太子堂にオープンしたことを報じた記事だった。
閉店から13年、店主の子息と地元出身者らがレシピを再現した「山正」
2位には、店主が他界したため閉店した池尻の焼き鳥店「山正」の復活を報じた記事がランクインした。
ランキングは今年1月1日から12月15日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1.三軒茶屋にフルーツサンド専門店「フルーツガーデン新SUN」 佐賀から東京初出店(9/16)
2.池尻に焼き鳥店「山正」復活 閉店から13年、地元出身者らがレシピ再現(6/18)
3.三軒茶屋に「すしとワイン」の居酒屋 すし1貫99円から提供(8/18)
4.池尻大橋に喫茶店 店主は「料理家」「看板娘」の顔持つモデル(4/29)
5.三軒茶屋の河北町アンテナショップがリニューアル 立ち飲みで提供の地酒も(5/20)
6.三軒茶屋に沖縄料理店 食材は現地から、生産者と若者を応援(2/26)
7.三軒茶屋の河北町アンテナショップがリニューアル 立ち飲みで提供の地酒も(5/20)
8.三軒茶屋に洋和菓子店 日本の果物をフランス菓子に(5/10)
9.太子堂にアジア料理店 台湾の夜市をイメージ(7/16)
10.三軒茶屋にオイルおにぎりとアイス専門店 店主は「手相」きっかけに起業(2/25)
3位には、すしとワインのマリアージュをリーズナブルな価格で提供する居酒屋のオープンを報じる記事が、4位以降も三軒茶屋エリアらしい個性的な飲食店のニュースが多くラインクインした。三軒茶屋経済新聞では今後も、三軒茶屋エリアの街の変化をいち早く伝えていきたい。