三軒茶屋経済新聞の2019年上半期PV(ページビュー)ランキング1位は、「三軒茶屋に浅草『ペリカン』のトースト専門店 焼きたての味を再現」だった。
浅草・田原町の老舗パン店「パンのペリカン」の食パンを使ったトーストを提供する同店。トーストに合うバターや焼き方にこだわりを持ち、天候によって焼き時間を調整している。
2位には昨今話題の「タピオカドリンク」の新店記事。三軒茶屋でも行列ができた。そのほか飲食店の新店情報以外では、世田谷公園やブルーボトルコーヒーで開催されたイベントの記事が読者の注目を集めた。
ランキングは今年1月1日から6月28日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り。
1.三軒茶屋に浅草「ペリカン」のトースト専門店 焼きたての味を再現
2.三軒茶屋にタピオカドリンク専門店 手作りの出来たてタピオカ提供
3.幸福の招き猫電車、「猫感」増して復活 世田谷線50周年企画で
4.世田谷公園で「家族で楽しめる花見」イベント 地元飲食店らが出店
5.世田谷公園で「三宿十の市」 地元ゆかりの41店舗が出店
6.三軒茶屋に立ち飲み居酒屋 円形カウンターに「おひとりさま」集う
7.三軒茶屋にフレンチビストロ ミシュラン掲載店のシェフがコース料理で勝負
8.ワークスペース「三茶WORK」開設へ 三軒茶屋ゆかりの有志らが企画
9.三軒茶屋に元蔵人が大衆居酒屋 日本酒などワンコインで提供
10.三軒茶屋のブルーボトルコーヒーでファーマーズマーケット 地元店も出店
飲食店の移り変わりが激しい三軒茶屋だが、今年も個性のある個人店の出店が続き、読者の関心が寄せられている。三軒茶屋ゆかりの有志らが企画するワークスペースなど、三茶ならではの取り組みにも注目したい。2019年下半期も三軒茶屋経済新聞では、地域に根ざした三軒茶屋エリアのニュースをいち早く伝えていきたい。