世田谷区の交流・協働拠点「協働プレイス」が11月3日、世田谷区役所新庁舎2期棟1階(世田谷区世田谷4)に開設される。
同施設は「参加と協働による自治の拠点」をコンセプトに整備。世田谷区生活文化政策部市民活動推進課の伊藤祐二さんによると、区民活動団体や地域コミュニティー、事業者、学校など多様な主体が出合い、つながり、新たな活動やプロジェクトが生まれる場を目指すという。多目的交流スペースやミーティングルームを設けるほか、運営事業者による相談やコーディネート機能も備える。市民活動や地域課題解決に関心を持つ人が気軽に立ち寄り、活動の相談や仲間探しができる環境を整える。
同日から開催するオープニングイベント「せたがやはじまりフェス」では、協働プレイス運営委員会と区が連携し、市民活動団体や地域団体、事業者、学校などが企画する約40のプログラムを行う。ワークショップや体験企画、トークイベント、展示、交流会など、子どもから高齢者まで幅広い世代が参加し、地域活動やまちづくりに関心のある人、地域で何かを始めようとしている人などが出会う機会を創出する。23日まで。
伊藤さんは「協働プレイスは完成した施設ではなく、利用する皆さんとともに育てていく場。まずは気軽に立ち寄ってもらい、新しい出会いや活動のきっかけを見つけてほしい」と呼びかける。