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三軒茶屋で「若者検討会」 青少年交流センター開設に向け意見交わす

「第1期 若者検討会」メンバー

「第1期 若者検討会」メンバー

 「(仮称)世田谷地域青少年交流センター」(世田谷区太子堂4)の理念や空間デザイン、運営内容などを検討する「第1期 第5回若者検討会」が7月16日、生活工房ワークショップルーム(同)で行われた。

センターが入るSTKハイツ

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 2028年3月に開設予定の同施設は、世田谷区で4カ所目となる青少年交流センターで、現在、図書館カウンター三軒茶屋が入っているSTKハイツを改修し、延べ床面積263.9坪の5フロアを予定する。「若者が安心して自分らしくリラックスして過ごせる居場所」「新しい出会いや体験を通じて、自身の可能性を広げられること」に重点を置き、「若者が社会の真ん中にいることを実感できる拠点」を目指す。

 検討会には、一般公募で集まった区内在住・在学・在勤の中学生~39歳の若者32人、検討会事務局でセンターの運営者となるパブリックスペース運営事業やアート・文化事業を展開する「マザーディクショナリー」(渋谷区)、世田谷区子ども・若者部 子ども・若者支援課、設計者のチンドン一級建築士事務所・大場英明建築設計事務所、学識経験者として、駒澤大学の萩原建次郎教授、東洋大学の林大介准教授が参加した。

 今年5月から始まった第1回~第4回の検討会では、「どのような居場所にしたいか」をディスカッションし、イメージを共有。今回は、模型やフロア図を用意し、各フロアのゾーニングやペルソナの設定、地域交流の創出についてグループワークを行った。

 参加者の一人は「自分たちの意見が今後、どのように反映されるのかが楽しみ」と話す。「マザーディクショナリー」プロジェクトマネージャーの岡磨理絵さんは「参加者の意見を基に、区の職員、設計者、大学教授の皆さんと取捨選択、整理し、より魅力的な居場所をつくりたい」と意気込む。

 検討会は全10回行う予定で、12月20日にオークラレストランスカイキャロット(同)で検討結果報告会を行う。

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