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池尻大橋にギョーザ居酒屋 エスニック要素も取り入れる 

主力メニューの「焼餃子」

主力メニューの「焼餃子」

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 池尻大橋の餃子居酒屋「餃子ダイニング チャオズ」(世田谷区池尻2、TEL 03-3410-3335)がオープンして8カ月が過ぎた。

店長の高山裕也さん(左)とスタッフ

 12坪の店内に24席。運営会社のセンス(渋谷区)は、2012年に代官山に居酒屋「煮込みダイニング チョイス」をオープン、同店はその姉妹店にあたる。

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 店長の高山裕也さんは、ギョーザを主力に据えた理由について「池尻大橋には、ギョーザ専門店が少なかったため」と話す。「大衆居酒屋と差別化を図るため、ギョーザを低価格に設定してフックにした。二度目から普通の居酒屋として利用できるよう、つまみも充実させている」とも。餡(あん)は手作りで、専用の機械を使って皮で包む。1日に400個の量産体制を整えることで、少人数でテークアウトにも対応できるようにする。

 現在、ギョーザと並ぶ主力のから揚げは二度揚げするのが特徴。味付けしてから一晩寝かし、再び揚げて提供する。「よりカラッとした食感になり、テークアウトにも短時間で対応できる」と高山さん。そのほか、「中華料理と相性が良い」との理由からタイや台湾などのアジア料理もそろえる。

 メニューは、「焼餃子」(6個=300円)、「パクチーズ餃子」(6個=500円)、「ネギポンから揚げ」(=600円)、「ガパオライス」「ジーローファン」(以上、800円)など。ドリンクは、凍らせたレモンを氷の代わりにたっぷり入れる「凍結レモンハイボール」(500円、中身のおかわり300円)などを提供している。

 平日限定のランチタイムでは、「焼餃子(6個)」に加え、「ヨダレ鶏」「マーボー豆腐」などから1品を選べるセットメニューを800円で提供する。

 「食事から軽く一杯まで、シーンによって使い分けていただければ」と高山さん。4月の見込み月商は250万円。今後は冷凍ギョーザの販売などを予定する。

 営業時間は、11時30分~14時(平日のみ)、18時~翌2時(日曜は24時まで)。