食べる 暮らす・働く

駒沢にパン店「ボンヌール・メゾン」-スイーツブランド「irina」が新業態

同店で販売されているパン

同店で販売されているパン

  • 0

  •  

 駒沢にあるブーランジェリー「ボンヌール・メゾン駒沢本店」(世田谷区上馬1、TEL 03-3414-8555)がオープンして1カ月を迎えた。運営はイリナ・エンターテインメント(大田区)。

1階店内の様子。

 カラフルで小さなロールケーキを積みあげて作る「ロールタワー」で知られるスイーツブランド「irina(イリナ)」を手掛ける同社の新業態となる同店。店舗はもともとイリナのスイーツ製造工場で、1階部分をパン売り場、2階をイートインスペースに作り替えた。席数は14席。パンは店内で一から手作りしており、フランスで修業したシェフが現地から取り寄せた小麦粉や高級オーブンを使い本場の味を再現する。

[広告]

 看板メニューの「クロワッサン」(194円)は、3日間かけて生地を重ねることにより、バターの味をより深く染み込ませているという。同店シェフは「通常は27層だが、1枚1枚を厚くして18層で作っている。こうすることでサクサクするだけでなく、パンのような食感も味わえてサイズもフランスと同じく大ぶりになる」と話す。

 このほか、フランス産小麦粉を100%使った「バゲット」(432円)、フランス産とカナダ産の小麦粉をブレンドして繊細でしなやかな食感に仕上げた「パンドミ」(2斤648円)、「湯だね食パン」(2斤691円)、調理パン「アスパラベーコン」(238円)のほか、「シュークリーム」(108円)、「プリン」(216円)、「レモンパイ」(1,296円)など、自社のスイーツも販売する。

 今後について、同社担当の石井慧(ちえ)さんは「当社のスイーツは、記念日など特別な日の贈り物として利用していただいているが、当店では日常に寄り添うパン屋を目指し、お客さまの声をパンに反映していくような地域密着型の店を目指したい」と意欲を見せる。

 営業時間は9時~20時。月曜定休(祝日の場合は翌日休み)。