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上町のギョーザ店がメニューをリニューアル 「うっかり」がきっかけ

全ギョーザをキャベツ2割増しにした

全ギョーザをキャベツ2割増しにした

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 上町のギョーザ専門店「一福 世田谷上町店」(世田谷区世田谷2、TEL 03-5799-6099)が11月1日、全てのギョーザメニューをリニューアルした。

 同店は、生ギョーザのテークアウト専門店。幅広い年代が食べやすいよう一口サイズにし、皮は弾力のある特注皮を使う。具材のキャベツは甘みが増すよう、水温調整を工夫したり、水抜きに使う塩をミネラル豊富な天然塩に変えたりしているという。

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 「メニューをリニューアルしたきっかけは、うっかりしたことから」と振り返る店主の岡本滋弥さん。「10月中旬、仕込みの際にキャベツの分量をうっかり通常の2割ほど多くみじん切りしてしまったが、もしかしたら、もっとおいしくなるのではと思いキャベツ2割増しでギョーザを作った。すると今までよりシャキシャキ感が増し、キャベツの甘みと肉のバランスが良くなり、常連さんや近所の料理人に試食してもらったところ、大好評だったため正式メニューに採用した」と話す。

 ギョーザは、国産キャベツと豚肉のみで仕上げたシンプルな味わいの「一福ぎょうざ」(20個740円~)を基本に、たっぷりの刻み大葉を入れた香りのよい「しその葉ぎょうざ」、肉を2倍に増やし、にんにく無しで仕上げるさっぱりとした「肉極みぎょうざ」、肉を2倍に増やし、にんにくをたっぷり効かせた「こく旨ぎょうざ」(以上、20個880円~)の全4種類。

 岡本さんは「これからも地域の皆さまの食卓に、当店のギョーザを喜んで使っていただけるよう、より良いギョーザ作りを進めていきたい」と意気込む。

 営業時間は11時~20時。